こんばんは。田平まゆみです。
ただ今、文教厚生常任委員会に向け、準備作業中です。
午前中に富田林病院の建て替え説明会があった後、寺内町の雛めぐりに行きました。
先日文化財のことについて質問しましたが、こういう文化も大切!人がたーっくさん来られていて、本格的なカメラで写真を撮っている方が多数おられました。
雛めぐりで撮った写真をインスタグラムに投稿して、フォトコンテストで優秀賞に選ばれた作品は、寺内町近辺の会場で展示されるという企画があるらしく、それに応募する方もおられるのでしょうね!
私はもうひとつ目的があって、今日は珈琲屋の平蔵さんの隣の今昔の玉手箱さん(彫貼紙-切り絵作家さんのアトリエ展示)に依頼していた作品を受け取りに行くためでした☆
自分の誕生日が明日なので、記念として依頼していました。
伝統工芸など、和の伝統を後世に伝えたい、芸術家や職人さんを支えたい!という想いを、若くして、自らも芸術家でありながら非常にお持ちの方で、お話ししていてたくさんの刺激をいただきました☆
飾られていたマリア観音像の作品が素敵で、和紙の色柄を変えてもらってという最初の依頼でしたが、私の勘違いから巡り巡って、孔雀明王をお願いすることになりました。
さらに、インコのラムネの写真をお見せして「顔をインコにしてほしい」との無茶ぶりでしたが、面白がってすべて叶えて下さいました!
亀井さんのように、アーティストで日頃作品制作に没頭しつつ、週末やイベント時にたくさんの人に作品を見てもらえる、という事では、寺内町は最適な町だと思います☆素敵な時間と作品に感謝!
柄の和紙を彫刻するように切ってあり、この写真では光の加減で分かりづらいですが下の写真で図柄をご覧いただけます。↓