初めての世民(せみん)at 河内長野ラブリー

こんばんは!田平まゆみです☆
今日の午後は、河内長野市のラブリーホールで行われる「世界民族音楽祭」に初めて行ってまいりました。

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富田林でも、市民の誇りになるような芸術的なイベントや舞台ができたらという想いが前からあったのですが、河内長野の世界民族音楽祭、通称「せみん」と言うそうですが、想像以上に熟成された、素晴らしいイベントでした!
小ホールで行われる色々な珍しい楽器などのグループ演奏もそれぞれ個性的で素晴らしく。

さらに、大ホールでのミュージカルは、南河内の木を使って作られた様々な面白い楽器などを使った演奏と、踊り、歌、花笠音頭、だんじり、精霊、パントマイマーの演技がひとつのストーリーをつむぎ、木を削って生まれるカンナクズを用いた衣装や髪型が、全てを調和させていました。

この舞台に関わっているアーティストさん達もたくさん河内長野に引っ越してこられたそうで、毎年こんなイベントがあるならここに住みたい!と思う気持ちわかるな〜!と思いました。

遠くのものを地域に引っ張ってくるのではなく、この地域で生み出されたものを、地域の人たちが味わいながら育み、発信していく、、、そんな誇りを感じるイベントでした。
頑張り ろう!とお隣の市から良い刺激をもらいました(^ ^)

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