脳いっ血経験者と家族の会☆河内仲間の会に参加しました

こんばんは!田平まゆみです。

今日は、午後からかがりの郷で行われた脳いっ血経験者と家族のつどい『河内仲間の会』に参加させていただきました。

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大阪狭山市で当事者の方の呼びかけで始まり、その後、ほかの地域にも広げたいと、河内長野、太子町でも会が立ち上がり、ようやく富田林でもできたという事で、色々と皆さんのご苦労があったのだと思います。

今日は19名の参加者(当事者とご家族及び支援者)と、富田林市・大阪狭山市・太子町の社会福祉協議会から10名お手伝いと初回という事で見学に来られていました。

私は、当事者ご夫妻からお声かけいただきました。母が脳梗塞を3回経験している事もあって、なかなか言葉が出てこず話すことを諦める様子などを見る度、切なくなる事があり、同様の経験や想いをもつ人たちとの交流はきっと活力になるのではと感じていました。

母は残念ながら今日は熱が出ていて参加できませんでしたが、またぜひ一緒に参加してみたいと思います。

飲み物とおやつを楽しみつつ、自己紹介をして、呼んでほしいあだ名を発表して(笑)、なごやかに進行^ – ^

同様の経験をもつ人同士、似たような経験をしている家族同士だからこそ心を開いて話せたり、色々な気づきを得られたり、貴重な体験談に励まされたり、、、。本当に素敵な会だと思いました。

参加者の中にケアマネさんも数名いらして、問題に対する具体的な解決策も見つけられるような会になればとの意見もありました。

また、参加された当事者の中には、難病の方もお二人いらして、大阪狭山市や河内長野市にはある難病患者のつどいが富田林市にはないため、参加されたとの事です。

私も河内長野市の難病患者のつどいに参加させていただいた事がありますが、難病は進行が速いものが多く、本人が会を立ち上げて牽引していく事も難しいという特徴があります。知り合いの難病をお持ちの方もやはりなかなか河内長野までは行けないという状況がありました。ぜひ社協さんにもお力添えいただき、富田林でも難病患者のつどいを立ち上げられたらと思います。

河内仲間の会の今後の継続・発展のため、今後とも応援していきたいと思います☆

ありがとうございました!

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