PCR検査を行なっている「大阪健康安全基盤研究所」職員が、感染症対策予算を維新の会が切り捨ててきた問題を告発

こんにちは。田平まゆみです☆

大阪健康安全基盤研究所の職員が、今の大阪府のPCR検査体制について、維新政治の切り捨ててきた感染症対策などについて、告発しています。非常に参考になりますので、ぜひご覧下さい。↓

https://osaka-hk.org/posts/統合・独法化された大阪健康安全基盤研究所

大阪府の維新府政により、2017年に二重行政といって「府立公衆衛生研究所」と「大阪市立環境科学研究所」を統合し、全国で唯一独立法人化(いわゆる外部委託化)され、「大阪健康安全基盤研究所」となっています。
今、PCR検査などはここで行われていますが、職員さん達からも悲鳴があがっています!!

職員に感染者が出て検査体制がストップしないようリスク分散のためにも、まだ壊されていないこの2施設を継続させる運動が必要では!
二重行政というのは全くの嘘だった事も明かされています。今、検査がなかなか出来ないのは府民の命を守る研究検査機関への予算を切り捨ててきた維新政治の問題だということを確認し、いまこそ、改めさせましょう☆

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