給食試食会をおこないました!

こんばんは!田平まゆみです☆

今日は、「要求とまちづくりの会」で小学校給食試食会を久しぶりに行われ、私も参加させていただきました。

 

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藤沢台小学校横の給食センターで、全7名、ディスタンスをとりながらの試食会となりました。

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今日の献立は、麻婆豆腐と酢の物、餃子、白飯、牛乳。
給食代は一食235円です。

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給食課長さんをまじえての感想・質問タイムでは「残食の量は?」「アレルギー食開始後の状況は?希望者数は?」「食育の授業は?」など、色々な質問が出されました。
味については「麻婆豆腐が以前より少し辛くなったかな?今の子の好みなのかな」との意見もあり。でも皆さん、美味しかったという意見でした。(答えは下の備考欄へ)

また、「コロナで喋りながら食べられないため、シーンとした中、飲みこむ音が気になり食べられなくなった子もいる。食べる時の工夫が必要では」との今年ならではの意見も出て、放送など、楽しく食べられる工夫が必要だと感じました。食育のための人員が足りていない問題も引き続き気になりました。また、定期的に試食会を行い、見守っていきたいと思います。ありがとうございました!

※備考※
⚫︎残食量:昨年は22000 kg (172日)で一校あたり8kg
子どもが喜ぶメニューばかりにすれば残食量は減るかもしれないが、食体験や魚、苦手なものでも栄養のあるものを採りいれられるよう、献立は工夫をされている。なぜこれが必要か?との説明を聞けば食べてみよう、挑戦しようと思えるのでは。という意見も。

⚫︎アレルギー食:今月からアレルギー食を開始。卵除去食。全体で5000人位の給食中、50人位がアレルギー食。
アレルギー食は、それぞれの名前が書かれたポットに入れて間違いのないよう、以下のような流れで配送される過程で、二重三重のチェックを経て子どもに届けられる。
給食センター→学校の給食配膳室→職員室→担任→児童

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