こんばんは、田平まゆみです。
今日は３月１１日。
福島に思いを馳せながらすごしました。
震災から10年がたった今も、ふるさとに帰れない人たち。
ふるさとを失う悲しみ。原発のおそろしさ。
この日にそれが起きたことを、噛み締めながら一日を過ごしたい、と思っていました。
なんだかんだ、建設厚生常任委員会でバタバタでしたけれど。
今日は、⚫︎水道料金15%値上げ ⚫︎介護保険料値上げ
⚫︎子ども医療費助成15歳→18歳に年齢枠拡充（ひきかえに子ども医療費助成対象者とひとり親家庭、重度障がい者の入院時食事代補助の廃止＆重度障がい者医療費助成に所得制限をもうけるという内容！）
水道料値上げと介護保険料値上げは反対し、その他は意見を述べて賛成しました。
吉村市長は、障がい者福祉をめちゃ切り捨ててきています。
障がい者給付金の廃止、支援学級在籍者へ補助金打ち切りも出されています。
プレママハッピーサポート事業も廃止と！
それに引き換え、若者会議、外国人会議、ミュージアム構想、広報戦略、民間委託のコワーキングスペースなどなど
要望されてなかったものばかり、予算がついていく。。
あと、昨日の総務文教常任委員会では「金剛連絡所の小ホールの廃止」が、日本共産党以外の全員賛成で委員会を通過してしまいました。
地域の方もホール利用者の方も、金剛地区再生指針推進協議会の委員さんも寝耳に水、とのこと！
多田市長の時は、こんなヒドい進め方はさすがに無かったです。委員会で岡田議員がかなり質疑しました。また24日、本会議最終日にも討論します。
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