こんばんは!田平まゆみです。
富田林の里山の自然を守る会さんが活動拠点にされている「奥の谷」へ久しぶりに伺いました。
今回の目的は、、バイオトイレを見せてもらいに☆
最初の写真は男性用の廁(かわや)で、立ち小便をするかたち。下には藁(わら)が敷いてあり、このわらも堆肥として使うそうです。
こちらは、糞尿を微生物の力で分解するエコトイレです。便器の中におがくずがたくさん入れられていました。
用を足したあと、トイレットペーパーも便器の中に投入してボタンを押します。すると、中の汚物とおがくずが攪拌されます。
ドアップですみません。全然臭くありませんでした。
太陽光パネルと蓄電池で発電し、自然エネルギーで小屋やバイオトイレなどに必要な電源をまかなっているそうです。
日照りが少なく電気が不足する時は発電機を使います。
生ごみはコンポストに入れて(肉は入れない)、堆肥に
竹炭づくり。。
オフグリッドでエコな実践の場☆
自分でできることから始めようと思うとき、電気、水道、下水道など、公共のライフラインの大切さも、改めて感じますね◎