デジタル関連法について、大門みきし議員講師によるオンライン勉強会に参加しました

こんばんは、田平まゆみです。久々の連投です。

デジタル関連法について、大門みきし衆議院議員を講師として、オンライン勉強会が開催され、私も参加しました。

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ちょうど、6月25日が6月市議会の最終日で、その前日の開催だったので、翌日の本会議討論に向けても非常に勉強になる内容でした。
今回、富田林市議会にも、個人情報保護条例等3本の条例を改正する案が出されましたが、これは国のデジタル関連法の可決を受けて、市の個人情報保護条例等を改訂するというもの。

デジタル化で国民にとって利便性が高まるというならば、当然個人情報保護の対策をしっかりとしたうえで進めなければならないと考えますが、その対策が不十分という議論が国会でもなされています。

自治体保有の個人情報を国のデジタル庁が掌握し監視が強まる事や、民間企業に利活用させる事による個人情報の濫用など、今後非常に危険な問題をはらんでおり、日本共産党市会議員団は反対討論を行いました。

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