カジノの是非を問う住民投票の実施を求める請願が採択され、朝日新聞にも紹介されました!

こんばんは!田平まゆみです☆

3月議会最終日だった昨日、富田林市議会で、カジノの是非を問う住民投票を求める請願が賛成多数で採択されました!!
私が紹介議員、意見書提出者となり、府知事宛てに議会として意見書を提出することとなりました。
昨日の私の賛成討論をインターネットで傍聴してくださっていた朝日新聞の記者さんから取材があり、今朝の朝日新聞に掲載してくださいました^ – ^
昨日から開始した住民投票を求める署名運動にとっても大きな活力となります。引き続き頑張ります!! 
以下、本文内容です↓↓↓

富田林市議会が意見書を提出へ
3月26日(朝日新聞朝刊、大阪市内)

 府と大阪市が誘致をめざすカジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、富田林市議会は25日、市民団体から出されていた、住民投票を実施するよう府へ
の意見書提出を求めた請願書について、賛成多数で採択とした。
 請願書は市民団体「人にやさしいまちづくり実行委員会」が提出。土壌汚染・液状化対策に大阪市の財源が使われることなどを挙げた上で、「多額の公費を投
入してまで誘致する必然性があるのか、住民の意見を問うべきだ」と求めていた。
 25日の市議会で、自民党の会派は「IR自体に反対するものではなく、請願書の趣旨とは異なる」などと不採択の立場を示したが、共産党などは「市民の声
を聞くことを否定する理由はない」などとし、採決の結果、賛成多数で採択された。
 議会事務局によると、週明けに、府知事宛ての意見書を提出する予定という。(井上正一郎)

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