富田林市と旧統一協会のアドプトロード協定問題について

こんばんは。田平まゆみです。

富田林市内のアドプトロード清掃活動に、「世界平和統一家庭連合 富田林家庭協会」が関わっていた件についてです。
富田林市内にある大阪府土木事務所に最初に申請があり、協定を結んでいた事がわかりました。
土木事務所から市の道路交通課に、看板を撤去する旨の連絡があったそうです。
アドプトロードの看板が設置されていた場所は、関西スーパーを通って金剛大橋の方へ向かうと、信号のある交差点があります。左に行くと人権文化センター、右に行くと寺内町に行く交差点の、斜め前の道路沿い。児童公園の、すぐ横です。

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すでに看板は撤去され、協定も解除されました。

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協定書と協定解除の書類を情報開示請求しましたのでアップします。

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旧統一教会「世界平和統一家庭連合」が、富田林にもしっかり食い込んできており、会員が400人ほどいると聞いています。
今後、このような反社会的カルト集団の活動に行政がお墨付きを与えるようなことがないよう、審査をしっかりとしてもらわなければなりません。
協定書の書面にも、反社会的団体との関わりを持たないことを表明する一文を付け加える事も提案し、担当課としてもそのようにしたいとの事でした。

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