こんばんは!田平まゆみです。
12月頃に、関西スーパーから高辺台の団地に向かう金剛中央線沿いの歩道の道が、凸凹していて危険だというご意見をお聞きしていましたが、改善できましたのでご報告いたします!
▼樹の根っこが膨らみアスファルトを押し上げ、ひび割れて非常に危険な箇所が多かった歩道の舗装改修
▼夜道を歩いて確認。写真では凹凸具合がわかりづらいですが、かなり盛り上がっていました
▼道路も下水管工事と合わせて白線の引き直しも。綺麗になりました。暗かった街灯もLED化されました。
市の道路交通課職員さんと、ご意見を頂いた地元の方数名にお集まりいただき、現場で実地調査を行いました。その後夜にも現場を確認しましたが、非常にひび割れがひどく、夜道では膨らみ具合がわかりにくく危険だと感じました。
道路交通課にはその場で皆さんの危険な思いをした体験を話していただき、カートを押しながら樹の根っこが張り出した凸凹道を越えていく困難さや、夜道で凹凸がわかりにくくこけてケガをしそうになった体験など、非常に臨場感があったのではないかと思います。
2月9日に根っこの張り出した歩道の改修が終わったとの連絡がありました。点字パネルの設置などがまだこれからですが、歩道が綺麗になり、バリアフリーになったことで、非常に喜ばれています。
皆さんのお近くでもお困りの事やお気づきの点がありましたら、お気軽にご相談くださいね!
市担当課の皆さんもありがとうございました!