絵本「お母さんのらねこのおはなし」寄贈についての後日談

こんにちは!田平まゆみです☆
先日(7月11日)、ハッピータビークリニック(Happy Tabby Clinic)さん という、猫の不妊・去勢手術専門の動物病院に伺った件をブログに書きました。http://tahiramayumi.com/2020/07/3341/

その後日談です。

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「院長のエリコ先生は、絵がすごく上手で絵本も出されていて、学校へも寄贈されています。府下の学校に寄贈を申し出たうち、辞退された自治体の中に富田林市が入っているとのこと。。。環境改善としての地域猫活動を啓発するためにも、働きかけていかなくては。。」と、その日のブログに書きました。

さっそく、教育委員会に働きかけ、辞退された件を確認したところ、「ありがたいお話なのですが、各学校図書館に強制的に置くように指示するのはちょっと・・」と、こういった趣旨で、辞退されたようでした。

私からは、「教育委員会として寄贈を受け、各学校に配布して、置くかどうかは学校図書館司書さんの判断で良いのではないか、寄贈を辞退してしまったら可能性はゼロになるわけですし、市としても、“地域猫活動”が様々な猫に関する問題解決に最も有効だという認識を示したわけですから、寄贈を受けることについて問題はないと思いますが」とお願いしたところ、さっそくクリニックに問合せをされ、富田林市として寄贈をお受けする運びになったということです。良かった!

さっそく対応してくださった市教委の担当者様、ありがとうございました。

そして何より、ハッピータビークリニックのエリコ先生、貴重な作品を、未来ある子どもたちのために寄贈してくださり、ありがとうございます! 様々なかたちで、地域猫活動についての理解が広げていければ良いな、と思います。

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